2014年11月28日(金) 東京証券取引所にて、第二部への市場変更セレモニーが行われました!
【IRリリース】東京証券取引所市場第二部への市場変更に関するお知らせ
2014年11月28日(金)本日、当社株式がJASDAQ(スタンダード)より東証二部に市場変更となり、同日東京証券取引所・東証アローズにて記念セレモニーが開催されました。
早朝より、本社のエントランスにお取引先各社様に続々お届けいただいたお祝いの花が並びました。
フロア中が胡蝶蘭の花でいっぱいになり、改めて、お取引先様をはじめ、多くの関係者の皆様の温かいご支援の元、この日を迎えられたことに喜びと感謝を感じながら一日が始まりました。
セレモニーは13:00からということで、12:40東京証券取引所・東証アローズに到着。
VIP控室では、東証の従業員の方から進行の説明が行われました。
その後、東証特別応接室に移動。東証役員の方々との名刺交換、ご挨拶を行いました。
その後の懇談では、特別応接室に飾られた(東証の役員の方々のバックにある)立派な絵画のお話をしていただきました。
これは日本画家・版画家である加山又造氏の作品「千羽鶴」という作品で、加山氏は、他にも有名な千羽鶴の作品を手掛けているのですが、東証のこの千羽鶴だけがちょっと右肩上がりに飛んでいます。
ただ単純な右肩上がりではなく、飛びながら上がったり下がったりを繰り返し途中紆余曲折しながらも上を目指して飛ぶその姿が、東証に上場している企業の姿を象徴している、特別な作品なんだそうです。
「ここにいらっしゃる企業の方々も、最後は右肩上がりにずっと羽ばたいていけるようにという趣旨で飾らせていただいております」とのことでした。
一同皆、感慨深く絵画を眺めた後、上場通知書贈呈式へ。
チッカー(環状電光掲示板)には、「祝市場第二部上場 株式会社ダイヤモンドダイニング」の文字が。
拍手で迎えられる中、いよいよ、上場通知書授与式が行われる中2階のオープン・プラットフォームへ降りていきます。
上場通知書・記念楯・木槌の3点が授与され、代表取締役 松村の記念撮影、社員全員揃っての記念撮影が行われました。
そしてまた2階に上がり、フィナーレの、VIPテラスでの打鐘のセレモニーへと続きます。
この鐘は、戦前までは取引終了時に実際に鳴らされていたそうで、打つ回数が「5回」と指定されております。5回鳴らすのは「五穀豊穣」の意味があり、企業の繁栄を祈願しているそうです。
社長が一人で5回鳴らすケースや、役員が交代で鳴らすケース、最後の1回を複数人の上場事務局メンバーが手を添えて鳴らすケースなど企業によって様々ですが、当社では、最初に代表の松村が、次に常務取締役の久保田、薬師寺と続き、取締役の鈴木と監査役の石田、そして経営企画室長の樋口と事務局代表IR部部長の須藤が鳴らしました。
最後に事務局メンバーがダイヤモンドダイニングポーズで鐘の前にて記念撮影。本当にお疲れ様でした。
最後に、東証の方々とのご挨拶を終え、セレモニーは無事に終了。
このような日を迎えることができたのも、ひとえに、株主の皆様、お取引先様をはじめ、多くの関係者の皆様の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今後も皆様のご期待にお応えできるよう、更なる業容の拡大と継続的な企業価値の向上に努めてまいりますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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