【企業活動情報】飲食店サービスNo1決定戦「第10回S1サーバーグランプリ」企業部門 全国No1 !!-企業全体のサービスレベル向上-
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ダイヤモンドダイニンググループ、接客・サービス2年連続全国No1!
個人部門に続き、企業部門 全国優勝!!
-お客様に“楽しみ”と“驚き”を-
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私たちダイヤモンドダイニンググループは、『お客様に”楽しみと驚き”を与え続けることを約束します。』と掲げ、当初よりお客様への接客・サービスの向上に取り組んでおります。
前回の第9回 S1サーバーグランプリにおいて、当社の「わらやき屋」店長・笠松美樹子が果たした全国個人優勝をきっかけに、企業全体のサービスレベルを更に向上しようという動きが高まりました。個人優勝した笠松店長を筆頭に、接客・サービスの基本から応用までを店舗での実践をイメージしながら、研修やロールプレイングを積み重ね、サービスや空間の演出にとことんこだわることで、一度来たらどうしてもまた行きたくなる、そんなお客様を熱狂させられるお店づくりを追求し、全社員一丸となってサービスレベルの向上に取り組んで参りました。
その結果、企業としての優勝を目標に掲げて参加した「第10回S1サーバーグランプリ」において、企業部門全国No1という栄冠を勝ち取りました!
個から全体へ、どうしたら全体のサービスレベルを引き上げられるかを課題に掲げ、取り組んだ1年間の努力が形になった瞬間です。
企業としてのサービスレベルが向上したことが、このような形で評価されたことは、非常に喜ばしいことです。
今後、ダイヤモンドダイニンググループは、この結果に満足せず、店舗におけるお客様への接客・サービスの更なる向上に取り組んで参ります。
【接客・サービス企業部門 全国No1への軌跡】
1.“2014年3月、ダイヤモンドダイニングから日本一のサーバーが誕生”
前回第9回目の大会では当時過去最高の900名を超えるエントリーの中、当社の「わらやき屋」店長・笠松美樹子が勝ち進み、全国大会で見事優勝。日本一のサーバーに輝きました。
◆2014年9月4日 メディア掲載に関してのニュースはこちら
(http://www.diamond-dining.com/news/2014/09/04/290)
2.サービス伝道師の育成
15名の“できるサーバー”を人選し、『伝導師』を育成。全社員に影響力を与える為の人選を行い全体のサービスレベル引き上げを行いました。
(社内選抜の様子)
選抜された15名の伝導師は、サービスや空間の演出にとことんこだわることで、『一度来たらどうしてもまた行きたくなる、そんなお客様を熱狂させられるお店づくりとは何か』、『お客様の心に伝わる行動とは何か』を追求し、ご来店されたお客様を如何に感動させるか、顧客心理を考え、実践。お客様とサービスマン、両側面からそれぞれの立場にたって研修を繰り返しました。オリジナルプログラムを組んでの様々な実践的トレーニングに励みました。
3.第三者目線のフィードバック
お客様から寄せられる顧客アンケートの結果をもとに、日々の店舗でのサービスを第三者目線を共有し、改善。サービスの意思伝達が顧客目線とずれていないか、徹底的にチェックし、改善を繰り返しました。
これらの取り組みを積み重ねた結果、サービスのレベルを大幅に向上させる事ができました。
4.2015年3月12日『第10回 S1サーバーグランプリ企業部門 全国No1』獲得。
継続的な取り組みの結果、今大会で平均99.6点という高得点をマーク。ダイヤモンドダイニンググループが見事第1位に輝き、企業として出場者のサービスレベルの平均点が最も高い企業として評価されました。
個から全体のサービスレベルを向上させる事ができたことが、形になった瞬間です。
“4250名への影響”
現在ダイヤモンドダイニングの在籍人数は4,250名。
「S1サーバーグランプリ」への参加を通じ、このように社員のサービスレベル向上に継続的かつ、発展的に取り組んだ結果、企業全体のサービスレベルの引き上げに成功し、個人部門から企業部門において、2年連続で全国1位を獲得することができました。
【S1サーバーグランプリとは】
「あの店に行けばあの人に会える」そう思って頂ける日本一のサーバー「ベストサーバー」を選ぶ大会です。
大会の目的は、サーバーの地位向上・サービス技術のレベルアップにあり、1年をかけて1次審査、2次審査、地区大会、全国大会を行い、サービス№1を決定致します。エントリーする事で、細かい審査項目から自分の長所や短所が明確になり、更なるサービス技術のレベルアップを計ることができ、大会を通じて他店のサーバーとの交流や情報交換など、サーバーにとって様々な気づきや刺激を受ける場としても注目されています。
http://hanjyoten.org/