「ダイヤモンドダイニンググループコンベンション」は、全社員出席のもと、各種式典、表彰、講演などを通じて、さらなるグループの発展を目指す目的で開催されております。
2015年4月12日（日）東京ビッグサイトにて、第10回となる今回は多数のご来賓の方々をお招きし、当社グループ全社員約800名超と合わせ、1,000名規模のコンベンション開催となりました。
司会には、前回に引き続きジャーナリスト・キャスターとしてご活躍されている堀潤氏にお願いし、流暢なトークでコンベンションを円滑に進行して頂き、ゲスト講演には、株式会社ネクシィーズ 代表取締役社長 近藤太香巳氏に熱く貴重なお話を頂きました。
そして、当社グループ代表　松村厚久より、全社員に向けて、今期のメッセージとして『攻』が発表され、「攻めて、攻めて、攻めまくれ！」という言葉により、積極的に攻めるダイヤモンドダイニンググループとして、全社員が一致団結する力強いコンベンションとなりました。

≪松村社長のトップメッセージ≫
当社グループ代表の松村によるトップメッセージ、今回は、ダイヤモンドダイニンググループが今後大きく成長するにあたり、「現状を打ち破る為に必要なこと！」として、その意を「書」で記しました。



多くは語らずも、全ては『攻』の一文字に込められ、全社員は一致団結！
攻めて、攻めて、攻めまくれ!!

全てにおいて積極的に攻めの姿勢で挑み、攻め続けるという強い意思を力強い書体で全社員に向けて発信！ 最後は、『攻めダルマ宣言』が飛び出し、今期、売上目標300億を達成し、通過点として一気に駆け上がるぞ！と全社員にメッセージとして投げかけ、心あらたに前進するダイヤモンドダイニンググループとなりました！

≪ベンチマーキングセッション‐ゲスト講演-≫
次は、毎回恒例となっているベンチマーキングセッション。これは各業界でご活躍されている方をゲストとしてお招きし、講演していただくコーナーです。今回のゲストは、株式会社 ネクシィーズ　代表取締役社長　近藤太香巳氏をお招きし、貴重かつ熱いお話をご講演頂きました。

【人が輝けば、企業が輝く～夢は大空へ、努力は足元へ～】



僕は19歳の時から会社を起こしました。みなさんがリーダーになっていくにあたって大事なことをお伝えいたします。

◆やる気ではなく、本気が大事－皆さんは若い、経験がない分、行動力が大事。『無知こそ無敵』です。その時に大切なのは、やる気ではなく、どれだけ本気でできるかということ。熱狂を本気の気持ちでやってほしい。本気でやったからこそ感動が生まれる！
◆若さゆえにチャンスを与えてくれない、、、認めてもらうためにしたことは“超一流”を目指すこと－三流は期待もされない人、二流は期待されたけどできなかった人、一流は期待どおりのことをやった人。でも、それでは相手に認めてもらえない。だから、相手を認めさせる、期待を超える超一流にならなくてはいけない。徹底的に創意工夫し、自分でベストなものを出す。仕事は、そうやって目の前のことをピカピカに磨くことだと思ってください。
◆成功者は成長者－若いころの僕は車を買うことが夢でした。そのために働くことにしました。車を買うために、一生懸命働きました。一生懸命生きていると勝手に視野が広がり、見えないものが見えるようになる。僕にとっての車も小さな明日への希望だった。努力したら人は勝手に成長します。最初から成功している成功者はいない。成功者は成長者です。
◆「カッコいいか、カッコ悪いか」が判断基準－たとえば、できてない人を見て自分もできなくてもいいやと思う事がカッコいいか、自分よりできている人を見てこの人のようになりたいと思う事の方がカッコいいのか。弱音を吐いている人と弱音を吐かずに歯を食いしばって前を向いて踏ん張っている人、どっちがカッコいいのか。様々な時に、自分はカッコいいか？カッコ悪いか？そうやって自分を見つめなおすと自ずと正しい答えがでる。ぜひ皆さんにはカッコいい自分を選んで欲しい！
◆サービスの本質は、気配り、目配り、心配り－営業時代の苦労から、ある時「これが営業なんだ！これがサービス業なんだ」とその本質を学んだ。本当のサービスというのは、お茶が欲しいなと思った瞬間にお茶が出てきて、「この人どうして分かったんだろう？」と思わせる事が出来るか。サービスの本質は、気配り、目配り、心配り。これが感動を呼び起こすことを覚えておいてほしい！
◆夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ！－若者の中には、夢がないという人がいます。みんな未来は分からない。でも、今、今、今、の連続が未来を創るのです。今、小さな事ですら活躍していないのに、将来、突然大活躍する事はない。お客さんの前で良いサービスを提供して、小さな活躍を一生懸命する。それがいつか大きく広がり、夢につながる。「私はこんなもんじゃない！まだまだできる！」と、自分の成長を信じてください。まだいいか、、、理想だから、、、とか思ってはいけない。理想は夢を現実にするまでの過程を楽しむもの。

◆「ダイヤモンドダイニング」という社名の通り輝いてください－私は、まだベンチャーやアントレプレナーという言葉を耳にしなかった時代、青年実業家として取り上げられ、テレビの前で夢を語りました。東京タワーをバックに、１つは何でもいいから日本一になること。２つ目は上場すること。上場の意味もわからずに言ってしまった結果、揶揄されることもあった。ITバブルがはじけて目前の上場が却下され、更に不幸も重なる絶望の中で自分を支えてくれたのは、会社を信じファイティングポーズを崩さずにいてくれた社員でした。会社はビジネスモデルが一番ではない、一番は人です。人が輝けば企業が輝く。皆さんも「ダイヤモンドダイニング」という社名の通り輝いてください。

［株式会社 ネクシィーズ　代表取締役社長　近藤太香巳氏 プロフィール］
1967年11月1日生まれ。19歳の時、50万円を元手に会社を創業し、34歳でナスダック・ジャパン（現ジャスダック）へ株式上場。その後37歳で、2004年当時最年少創業社長として東証一部に上場を果たす。プロモーション＆マーケティングを駆使したビジネスモデルでグループ10社にまで成長させ、LED照明レンタル事業および、「旅色」「GOODA」「SUPERCEO」「MALENA」「マドリーム」「GINGER ｍirror」など、発刊する11誌の電子雑誌は日本一の規模を誇る。また、伝統文化教育事業ハクビ総合学院、インターネットプロバイダー「Nexyz.BB」やDNA健康コンサルティング（DiNA）、一般社団法人パッションリーダーズなど、常に新たな分野へ挑戦し続けており、早稲田大学や東京大学・一橋大学などでの講演活動も積極的に行い若者の心を持ち前の情熱でリードしている。JAPAN VENTURE AWARD 2006 最高位 経済産業大臣賞受賞。

司会には、前回に引き続きジャーナリスト・キャスターとしてご活躍されている堀 潤氏にお願いし、コンベンションの進行を明るく円滑に仕切って頂きました。

［堀 潤氏 プロフィール］　
2012年までNHKアナウンサーを務め、2010年当時担当していた「Bizスポ」にて、ダイヤモンドダイニングの店舗取材も行ったことがあるとのこと。フリーに転身した後は、市民発信型のニュースサイト「8Bit NEWS」やTOKYO MXで放送中の「モーニングCROSS」、そしてフジテレビのバラエティ番組「前略、月の上から。」や「驚愕!マネースクープ」等、多岐に渡ってご活躍されています。



≪ダイヤモンドダイニングクオリティの唱和≫
今回はちょうど一年前に当社の仲間入りをした、2014年新卒入社の代表者の３名による気合の入ったダイヤモンドダイニングクオリティの唱和



≪2015年度新卒者 ９1名配属式≫
ダイヤモンドダイニング64名、ゴールデンマジック12名、バグース15名、合計91名の配属が決定、各社代表が、決意表明致しました。


≪コーポレートトピックス≫
S1サーバーグランプリ結果報告です。S1 サーバーグランプリとは、サーピース日本一を決める大会です。前回大会の個人全国優勝の第３事業部　わらやき屋 銀座店 笠松店長より、今回の大会において、企業部門 全国No1を獲得した結果の報告させていただきました。個から全体へ、どうしたら全体のサービスレベルを引き上げられるかを課題に掲げて、取り組んだ1年間の軌跡を発表。



≪関連リンク≫
2015.03.12　飲食店サービスNo1決定戦「第10回S1サーバーグランプリ」企業部門 全国No1!!
http://www.diamond-dining.com/news/2015/03/12/2248

≪ダイヤモンドダイニングアワード≫
ダイヤモンドダイニングアワードと称し、今回のアワードは、前期　2014年3月～2015年2月 期間中のダイヤモンドダイニング・ゴールデンマジック・バグース　3社の各社 MVT（モースト・バリアブル・店舗） の発表と表彰を行いました。評価基準は、各社の社長、及び営業本部長の厳正な審査のもと1年間でもっとも輝いていた店舗を選出。今回の表彰は下記の通り。

＜ダイヤモンドダイニング＞　
第6事業部　焼き鶏 しの田
第4事業部　ベルサイユの豚 渋谷店


＜ゴールデンマジック＞
第2事業部　熱中屋 浜松町 芝大門LIVE


＜バグース＞
複合カフェ事業部　グランサイバーカフェバグース渋谷店
ビリヤード・ダーツ・カラオケ部門　第2事業部　1967


売上成績はもちろん、その他の各営業店舗・事業部の取り組みや成果を表彰。今後の更なる活躍に期待です。




≪エンディング≫
最後は、近藤社長、堀氏も加わり、ダイヤモンドダイニング恒例の輪を作って「栄光の架け橋」を合唱。
会場が一体となり、第10回ダイヤモンドダイニンググループコンベンションは大きな拍手に包まれながら、幕を閉じました。







トップメッセージは、力強く書で表した「攻」！
今期のダイヤモンドダイニンググループは積極的な姿勢であらゆることにチャレンジして参ります。

今回第10回を迎えたダイヤモンドダイニンググループコンベンション（全社員総会）。4月より新入社員を迎え、気持ちも新たにスタート致します。
代表・松村のトップメッセージで力強く書に表した「攻」の文字の通り、今後もダイヤモンドダイニンググループは、攻めて、攻めて、攻めまくる、積極姿勢であらゆることにチャレンジして参ります。
当コンベンション通じ、引き続き社員意識の向上を図っていくとともに、社外に対しても、当社の社風やメッセージを発信して参ります。当社グループ全社員、一丸となって次のステージを目指して参りますので、引き続きご支援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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