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2016.02.23PR

第11回S1サーバーグランプリ 祝・全国決勝大会進出!!ファイナリスト スペシャルインタビュー紹介!!

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“また会いたい”日本一のサーバーを選ぶ大会『S1サーバーグランプリ』。
第11回大会には当社グループからは18名がエントリーし、関東地区1名、関西地区1名の計2名が全国決勝大会への切符を手に!!出場を決めたお二人に大会へ向けた意気込みを伺いました。

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自らも出場を決意
昨年、会社としてS1出場することが決まったときに事業部内で出場者を募りましたが、みんな消極的で誰も手を挙げなかったんです。それで、やる気あるのかと問いたのですが、ふと思ったら自分がエントリーしていないことに気が付いて。自分が出てないのに人には言えないなって思ったのがきっかけです。
事業部長の立場で出場することに対して周りからの疑念もありましたが、僕はやってみないと分からない、取り敢えずやろうっていう方が先んじて出場を決めました。

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ステージでは緊張しないタイプ
ステージに上がることに対して僕はあまり緊張しないタイプなので、2次審査までが勝負でした。2次審査を通過すれば地区大会のステージでもいい結果が出せて、全国に行ける自信はありましたね。でも、まさかほんとに全国大会までいくとは部署のみんなも想像していなかったようです(笑)

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S1への挑戦で熱狂が覚醒
全国大会に出場すること、日本一のタイトルがもうすぐ手の届くところにまであるという状況は、僕自身今までにない経験。もちろんそれも嬉しいことですが、部長の立場であっても、そこまで到達するのに必死でトレーニングしている姿や関西地区で優勝して全国大会への切符を手に入れたという事実が、西日本スタッフのかなりの刺激になっているので、それはすごくよかったと思っています。
この立場になると、怒られたり注意されたりすることも少なくなり、目標への取り組み方も以前から変化しているんですよね。でも、S1の挑戦によってハングリーだった頃の自分が戻ってきて、まずは自分が熱狂しないと部下たちに伝えられないのではと気持ちが高ぶってきたんです。今までだったら恥ずかしくて言えなかった熱い言葉をかけられるようになったし、挑戦するってすごくいいことだなと改めて思いました。

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笠松さんの功績と存在がプラスαに
全国大会へ向け、12月は出来るだけ営業に入ってお客様と接するようにしました。スピーチ審査に重点を置いたトレーニングをしますが、あとはいつも通りですね。でも、腹筋と腕立てはしていますよ。見た目も大事じゃないですか(笑)優勝者の笠松さんがついてくれていることに安心感がありますし、他のみんなにはない、その存在にすごく助けられています。

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ライバルは2名の関東ファイナリスト
関東大会を見に行かせてもらったんですが、1位の中尾さんはかなりすごかったですね。人とは違う持ち味を持っている。それまでは、このままだったらいけるなという自信もあったんですが闘争心に火がつきましたね。
もしかしたら、園田さんが一番怖いかもしれないです。練習しても出せないものを持っている。笑顔って簡単に笑ったら出せるものなんですけど、内側から溢れ出ているんですよね。きっと園田ならではのピュアさが会場のみんなにも伝わると思います。でも、僕が取るんじゃないですか(笑)やっぱり松本が取ったかとなってほしいです。

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夢の実現へ向けて
昨年はゴールデンマジックの「九州熱中屋」が16店舗出店、今年は京都にウェディング施設がオープン予定。グループ内から関西への進出があって、会社がどんどん大きくなっていくことがすごく嬉しいです。
西日本支社を作るというのが、僕が昔から目指していること。全国優勝のタイトルを勝ち取って、ダイヤモンドダイニングドリームの先頭を走りたいと思っています。



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S1出場決意まで
2014年11月に開催されたダイヤモンドダイニンググループサービスグランプリ決勝大会で準優勝をして、S1第11回大会への出場権をいただきました。
その後、店舗責任者として異動した「牛弁慶 赤坂店」では、「九州屋」との客層や客単価の違いに戸惑ってしまい、どんなサービスをしたらいいのか悩む日々が続いていました。正直、S1出場の辞退も考えていたんですが、4月に入り「九州熱中屋 上野LIVE」に異動となり、15新卒入社社員と一緒にそこでのスタートを切ることになりました。会社を辞めようかとまで思ったこともありましたが、後輩たちに格好悪いところを見せたくなかったし、キラキラしていた彼らに負けたくないと思って、出場を決意しました。

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後悔なくやり切った
ここまで一番の支えとなってくださったのは笠松さんです。入社してからグループのイベントでも一緒にさせていただく機会が多かったですし、よくお話したり、ご飯を食べに行ったりとずっとお世話になっています。笠松さんがすごいのは、その人を見ればサービスの強みと苦手なところをすぐ見抜くところ。私もすぐに指摘していただいて。大会前日には、私の良いところばかりを褒めてモチベーションを上げてくださったので、そのまま出し切ることができました。
正直、審査通過者として名前が呼ばれても全く実感がわかなかったですが、毎回全力を出し切っていたので、きっと残っていようがいなかろうが後悔はなかったと思います。

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関東大会を振り返って
関東大会に出場された皆さん、すごい方ばかりでした。なかでもダイナックの中尾さんはすごいなと思います。大会前にお店に伺ったとき、中尾さんから「俺は園田さんを応援します!」って言われたんです。私は自分のことで精一杯だったので、中尾さんの人間力に圧倒されたのを覚えています。
結果発表前には松村社長も駆け付けてくださいました。松村社長とは入社後にやった社長ランチ会とよさこいでしかお会いする機会もなかったのですごく驚きました。よさこいのテレビ取材のときに、ダイヤモンドダイニングの企業理念を「食で笑う」と言ってしまってから覚えていただいていますが(笑)、またお会いできてすごく嬉しかったです。
12月は関東大会を見て、何組か見学にいらっしゃっていただきましたが、私としては売上獲得を優先したかったので、S1のことは全く意識していなかったです。緊張は2月くらいからですかね。どんなふうに襲ってくるのかと思うと怖くもあり、楽しみでもあります。

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後輩のために道をつくりたい
ゴールデンマジックでは独立や早期店長を目指す方がたくさんいる中、私は店長職には就かず好きなサービスに特化しようと決めてS1に出場しています。S1に参加するまで、山本社長とはあまりお話したことがなく遠い存在でしたが、ゴールデンマジックでは出場実績が少ないにも関わらず、たくさんのバックアップしてくださいました。関西研修を受けさせてくださったり、関西のサービスグランプリにも見学にいかせてくださったり、チャンスをたくさんいただいています。そのためにも、どうしても最年少優勝を果たしたいと思っています。
大会後は、4月に入社してくる16新卒の研修やサポートすることや私のようにサービスが大好きな子たちのためにも道を作りたいと思っています。私にリピーターのお客様が付くことはとても嬉しいですが、店に付いていただくリピーターのお客様をひとりでも多く増やすこともしていきたいですし、感動設計室や理念浸透室のプロジェクトにも参加させていただきたいなと夢は膨らむばかりです。

2016年3月16日メルパルク東京で行われる全国大会では、10地区の代表者(150名以上のエントリーがあった関東地区からは2名)合計11名のファイナリストの中から日本一のサーバーを決定致します。

<第11回『S1サーバーグランプリ』全国大会概要>
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■チケットのお求めはこちら→http://hanjyoten.org/contest/

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logoS1サーバーグランプリ とは
「あの店に行けばあの人に会える」そう思って頂ける日本一のサーバー「ベストサーバー」を選ぶ大会です。大会の目的は、サーバーの地位向上・サービス技術のレベルアップにあり、1年をかけて1次審査、2次審査、地区大会、全国大会を行い、サービス№1を決定致します。エントリーする事で、細かい審査項目から自分の長所や短所が明確になり、更なるサービス技術のレベルアップを計ることができます。また、大会を通じて他店のサーバーとの交流や情報交換など、サーバーにとって様々な気づきや刺激を受ける場としても注目されています。

◆大会公式HP:http://hanjyoten.org/
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