1月25日（水）、ダイヤモンドダイニンググループ273店舗の社員・パートナー（アルバイト）合わせて4450名の中からＮｏ１サーバーを決定する『Diamond Dining Groupサービスグランプリ』決勝大会が開催されました!!


◆DDGサービスグランプリとは？◆

他業態・他店舗のスタッフのサービスを見ることにより、モチベーション・レベルアップを図る。
仕事に対する想いを共有。個人の賞賛と自身のステータスを確立。

細かい審査項目から、自分の長所や短所が明確になり、更なるサービス技術の向上を図ることができます。
また、大会を通じて他店のサーバーとの交流や情報交換など様々な気づきや学び、新たな何かをDiscovery（発見する場）となっています。

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当社グループ店舗の社員・パートナー4450名の中から推薦された68名が、関東・関西にてそれぞれ予選大会に出場し審査を受け、関東10名、関西3名の計13名がファイナリストとして選抜。決勝戦のステージに立ちました。

今回はその模様をレポート形式でまとめましたのでぜひご覧下さい。



＜決勝戦レポート＞
朝12：00より、『日比谷コンベンションホール』にて13名のファイナリストと審査員を務める各社営業トップ、また出場者の応援に駆け付けた店舗の社員・パートナー、合わせて約250名が集結致しました。



厳しい予選を突破したファイナリスト13名がステージに登壇。
各自、店舗の仲間の協力を仰ぎながら日々、ロールプレングや練習に励んできました。いよいよ決勝戦本番に臨みます。



選考方法は、ロールプレイング（事前提示課題・当日課題・アクションチェック）とスピーチによる審査です。



審査員は、各グループ会社の代表・営業トップが務め、それぞれ出場者の演技後にコメントを述べました。
また、すべてのファイナリストの審査を終えた後、エグゼクティブサーバーの笠松美樹子より審査内容に関してご説明させていただきました。


見事激戦を勝ち抜いた入賞者は下記の通りです。

＜グランプリ＞… 沢井　彩 (絵本の国のアリス・社員)



＜準グランプリ＞… 山田　優生華 (京町恋しぐれ新宿新館・パートナー)



＜熱狂賞＞… 布施　愛佳 (九州熱中屋 五反田LIVE・店長)



[第4回　Diamond Dining Groupサービスグランプリ受賞者]



なお、本大会は社員・パートナーの他、日頃よりお世話になっております会社関係者様にもお声がけさせていただき、ご観覧いただきました。

ご来賓いただきました関係者の皆さま、この度は誠にありがとうございました。


＜ダイヤモンドダイニンググループの接客サービスレベル向上の取り組み＞

当社グループでは、主力事業である飲食店運営において、接客サービスレベルとお客様満足度の向上を目指し「DDGサービスグランプリ」のほかにも、下記のような取り組みを行っております。

◆日本一のサーバー（S1サーバーグランプリ優勝者）による社員教育、店舗への啓発活動。
◆「S1サーバーグランプリ」への積極参加とプロジェクトチームによるトレーニング
◆社内研修制度「DDゼミナール」の実施（新卒対象・隔週）
◆一般消費者による店舗の覆面調査「CSアンケート」のフィードバック


多くの店舗・業態を有するダイヤモンドダイニンググループならではの強みを生かし、引き続き接客サービスレベルの向上と人材育成に取り組んでまいります。
今後も、日本のおもてなし文化を世界に向かって表現していくエンターテインメント企業グループを目指してまいりますので、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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