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2024.10.24PRPRESS

【ジグザグ気候疲れを癒す❝プロのおうちごはん❞のチカラ】『小割烹おはし ゑびすりびんぐ』「野菜が主役の晩ごはん -冬-」登場

株式会社ダイヤモンドダイニングが運営する「小割烹おはし ゑびすりびんぐ(コカッポウオハシ ヱビスリビング)」では、ベジタリアン及びヴィーガンのお客様に対応したフルコースに冬季限定メニューをラインナップし、「野菜が主役の晩ごはん-冬-」として展開いたします。

ご自宅のリビングで過ごすように寛ぎながら、研鑽を積んだ料理人たちの“プロの味”に舌鼓を打っていただけたら…そんな願いを込めて、恵比寿の街に玄関を開く「小割烹おはし ゑびすりびんぐ」。
素材の持ち味をシンプルに活かす京都の家庭料理「おばんざい」を、家庭料理―❝おうちごはん❞が持つ、気取らず、飾らず、心がほっと安らぐ温かみはそのままに、丁寧で繊細なプロの手仕事を重ね合わせてお届けしています。
昨年からは、多様化する時代のニーズに寄り添い、前菜からメイン、甘味に至るまで、すべて植物由来の素材と調味料を使ったフルコース「野菜が主役の晩ごはん」をご用意し、「ベジタリアン」や「ヴィーガン」のお客様にも安心して美味しいお料理をお楽しみいただけるように心を尽くしております。
また、四季という特有の気候風土を持ち、その季節に合わせた食を楽しむ日本の食文化も大切にしたいとの想いから、メニューの内容も季節の移ろいに合わせて変化させており、11月1日(金)からは、早くも晩秋から冬の装いへと衣替えいたします。
記録的な猛暑から突然の気温低下、そしてまた真夏日・・・❝ジグザグ気候❞とも呼ばれる今年の季節変化に、身体がついていけず、何となく不調を感じている方も多いのではないでしょうか。食材が持つチカラをシンプルに引き出した「野菜が主役の晩ごはん」が、お客様の身体と心の疲れを癒せるよう願いもこめて、この冬、「小割烹おはし ゑびすりびんぐ」は、心からの寛ぎの食卓をご用意しみなさまをお迎えいたします。


 野菜が主役の晩ごはんコース -冬- 
前菜から名物の羽釜ご飯、デザートに至るまで、植物由来の素材を用いて仕立てたフルコース。和食の命である出汁も、鰹ではなく昆布を使うなど、調味料や調理法の細部に至るまで、ベジタリアン&ヴィーガンの方にも安心してお食事を楽しんでいただけるように心を配っております。
また「小割烹おはし ゑびすりびんぐ」では、一組のお客様の中で違うコースをご注文いただくことも可能ですので、ベジタリアン&ヴィーガンだけでなくその方の主義・志向、個々のお客様の体質や体調に合わせて別々のコースを選んでいただきながらも、同じ食卓を囲み、楽しんでいただくことができます。

野菜が主役の晩ごはんコース -冬-  5,400円(税込)
[前菜]  盛り合わせ3種
[冷菜]  比叡湯葉とお豆腐のサラダ
[温菜]  芋もちとトマトのSOYそぼろ餡掛け
[揚物]  お芋の春巻きと茄子の白扇揚げ
[メイン] 豆乳出汁のおでん
[食事]  野菜が主役の羽釜ご飯
[甘味]  藤井茶園の抹茶ババロア

■お芋の春巻きと茄子の白扇揚げ
ホクホクした実質と糖度の高さが特徴のさつまいも「なると金時」を使った春巻きと、薄衣で油と相性の良い茄子のジューシーさを存分に楽しめる白扇揚げの盛り合わせ。


■豆乳出汁のおでん
車麩と大豆ミート、蕪やじゃがいもなどの冬らしい根菜などがごろごろと入った具材たっぷりのおでん。豆乳スープに野菜出汁が溶け出し五臓六腑に染みわたる優しい味わいに。


■野菜が主役の羽釜ご飯
炊き立てでお届けする名物の羽釜ご飯の中でも最も色鮮やかな一品。パイナップル、ミックスビーンズ、ベビーリーフ、トマトと、多彩な具材が不思議と一つにまとまっています。


■藤井茶園の抹茶ババロア
渋みが少なくまろやかな風味の京都「藤井茶園」産抹茶と豆乳を合わせ、葛で固めたババロアの上に、豆乳のホイップクリームを乗せた和スイーツ。甘さと苦みがベストバランス。


 ゑびすりびんぐのオリジナルカクテル 
「小割烹おはし ゑびすりびんぐ」は、SDGsの観点からも、熱意ある生産者の皆様の手により大切に育てられた国産食材を積極的に活用し、世界から訪れるゲストにその素晴らしさをご紹介していきたいと考えています。甘味にも使用している「京都宇治 藤井茶園」のお茶もその一つです。
今冬は、季節の変化とそれによる農作業の指針となる暦として、日本で古くから用いられてきた「二十四節気七十二侯」より想を得た3種のカクテル(各880円/税込)をご用意しています。

■山茶花
≪十九節気 第五十五候 山茶始開(つばきはじめてひらく)≫サザンカが咲き始める季節の意。
ほうじ茶に葡萄のお酒とあまおう苺の風味を加えたほんのり甘いカクテル。


■水仙
≪十九節気 第五十七候 金盞香(きんせんかさく)≫キンセンカ=スイセン咲く季節の意。
柚子と金木犀のお酒に抹茶の自家製シロップと炭酸を合わせてさっぱりと。


■橘
≪二十節気 第六十候 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)≫タチバナの実が色づく季節の意。
黄色い実をイメージして煎茶と蜜柑のお酒、文旦シロップで仕上げました。


 京都宇治 藤井茶園 のお茶 
日本茶の名産地として名高い京都府・宇治市。この地で室町時代に創業、連綿と茶葉の栽培を続けてきた生産農家が「藤井茶園」です。
伝統的な「覆下(おおいした)」という一定期間日光を遮り旨みのある茶葉を育てる方法で栽培され、「茶摘みさん」たちが、一枝一枝と向き合い、見極めながら、機械ではなく手で摘み取る茶葉は、味の質も良く、美しいお茶へと仕上がります。

日本茶の名産地として名高い京都府・宇治市。この地で室町時代に創業、連綿と茶葉の栽培を続けてきた生産農家が「藤井茶園」です。伝統的な「覆下(おおいした)」という一定期間日光を遮り旨みのある茶葉を育てる方法で栽培され、「茶摘みさん」たちが、一枝一枝と向き合い、見極めながら、機械ではなく手で摘み取る茶葉は、味の質も良く、美しいお茶へと仕上がります。


 空間 
東京都心に在りながら、喧騒を離れて寛げる“貴方と貴方の大切な人が集う居間(リビング)”―それが「小割烹おはし ゑびすりびんぐ」。
スタイリッシュで広々とした空間の「メインダイニング」を中心に、一緒に過ごす人と時間を忘れて語り合える「ボックス席」や「カウンター席」、ご自宅で寛いでいるかのようにゆったりと過ごせる「ソファー席」など、様々なシーンで居心地良くお過ごしいただけるお席をご用意しています。
オフィシャルでも、プライベートでも、心に深く刻まれる貴方の思い出、その舞台として、「小割烹おはし ゑびすりびんぐ」がお手伝いできますように…。





■店名       小割烹おはし ゑびすりびんぐ(コカッポウオハシ ヱビスリビング)
■住所       〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-3-14 コンツェ恵比寿5F
■最寄り駅     JR恵比寿駅西口より徒歩3分
■TEL      03-5794-8770
■営業時間     17:00~23:00(LO:22:00)
■定休日      年末年始
■席数       108席
■平均予算     5,000円
■公式URL     https://www.dd-holdings.jp/shops/ohashi/ebisu_living
■公式Instagram  https://www.instagram.com/ohashi.ebisuliving/

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